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【自己改革】人つなぐ、JA~私たちの自己改革奮闘記(75)~JAあしきた

2019.03.21
イチゴ狩りを楽しむ来園者

 地方の人口減少が進む中、JAあしきたは観光事業に力を入れて地域活性化に取り組む芦北町と協力している。2017年2月にイチゴ狩りが楽しめる観光農園施設「いちご観光農園~熊本あしきたいちごの森」をオープン。JA自らが農業経営に取り組む事例として、オープン当初は全国のJAから注目を集めた。

 JAの直売所「道の駅芦北でこぽん」の目の前に観光農園施設ができたことで、開園中には直売所の利用者が増えた。農家所得の向上にもつながっている。地域の子どもたちにイチゴ狩りを体験してもらうことで、農業を身近に感じてもらう食農教育の場としても活用している。

 毎年1~4月ごろ、土・日曜日・祝日に開園。2018年は2581人が来場した。

 JA営農指導部農産経営指導課の告宮勝広課長は「観光農園を通して地域に貢献していくことも重要な役割。組合員以外にも農業や食の大切さを感じてもらえるように努め、農業・農協の応援団の輪を広げていきたい」と話す。