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【自己改革】人つなぐ、JA~私たちの自己改革奮闘記(73)~JA熊本うき

2019.03.12
収穫体験で交流を深める参加者

 JA熊本うきは、次世代対策の一環で農業後継者の結婚を後押しようと、婚活支援事業に取り組んでいる。2013年からランチパーティーや農業収穫体験ツアーを開き、これまでに8組が成婚。農業者の高齢化や後継者不足が深刻な中、イベントを通じて出会いの場を提供し、結婚に向けた継続的なサポートで地域活性化につなげている。

 3日には、7回目の婚活収穫体験ツアーを行った。JA管内組合員やその家族の独身男性20人と、県内各地から独身女性19人が参加。旬を迎えた農産物の収穫体験などで交流を深め、4組のカップルが誕生した。

 収穫体験では、男性が女性をリードして収穫をサポート。宇土市網津町の江副龍二さんが栽培するミニトマト「小鈴」と、同市松山町の安田鷹嗣さんが栽培するイチゴ「恋のぞみ(品種・恋みのり)」を収穫した。会話を楽しみながら農産物のおいしさを味わった。

 ミニゲームやフリータイムでも互いに交流を深め、アンケートで交際を希望するかどうかを調査。交際が成立したカップルには花束を贈呈した。

 生活福祉部の豊田真弓部長は「温かく見守りながら、成婚へとつなげられるように支援していきたい」と話した。