熊本の農畜産物

【桃の花】春の香り ハウス桃満開 大玉めざし交配急ぐ/JA熊本うき

2019.03.10
満開を迎えたハウス桃の花

 JA熊本うき管内の下東地区(下益城郡美里町、宇城市豊野町)で、ハウス栽培の桃の花が満開を迎えた。ビニールハウス内では、薄ピンクの花々が一面に広がり、春の香りを漂わせている。

 JA管内で栽培する主な品種は「ちよひめ」「はなよめ」「日川白鳳(ひかわはくほう)」の3種。JAハウス桃部会の生産者5人が約80アールで栽培している。今年は暖冬の影響で開花状況にばらつきがあるが、生産者は5月以降の収穫期に向けて交配作業に励む。

 管内で一番早く開花を迎え、美里町でハウス桃14アールを栽培する高田良一さん(70)は「大玉を目指しておいしい桃づくりに励みたい」と話した。