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【イ草】児童ら地元産イ草学ぶ 工作教え交流 宇城市の農家出前授業/JA熊本うき

2019.03.08
イ草や畳表の魅力を伝える小川草心会

 JA熊本うきい草生産部会を代表し、宇城市小川町住吉地区の農家7人で構成する小川草心会は1日、宇城市立河江小学校で、3年生に畳表を使った写真フレーム作りを指導した。イ草の魅力を広めようと、今年で12回目。児童49人は、授業参観で訪れた家族と一緒に体験し、地元産イ草の良さに触れた。

 同町は、県内でも有数のイ草産地。同会の6人は、実物を手にイ草の栽培方法や畳表の生産過程などを分かりやすく説明した。児童らの質問にも丁寧に答え、交流も深めた。

 同校では、総合的な学習の一環で毎年3年生がイ草について学ぶ。児童らは、用意された畳表の写真フレームの縁に千代紙を貼り、完成したフレームに写真を入れて楽しんだ。

 同会の和田正臣会長は「イ草を知らない子どもが多いので、イ草の良さを感じてもらえたらうれしい。これからもイ草の役割や魅力を広くPRしていきたい」と話した。