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【自己改革】人つなぐ、JA~私たちの自己改革奮闘記(67)~JAあまくさ

2019.02.05
杉ようかんを作る女性部員とスクール生

 JAあまくさアグリキッズスクールは1月、スクール生の地産地消体験のため、自分たちで植え付け、収穫した米とサツマイモを使った豚汁や芋ご飯などを女性部と合同で調理した。また、天草市河浦町崎津で約220年前に琉球王の使節団から伝授された「杉ようかん」作りにもチャレンジした。

 アグリキッズスタッフは、仕事に対する意識やコストパフォーマンスの向上のために、昨年とは違うことを考えチャレンジしている。
 
 また、事務局主体ではなく、スタッフがスクールを進行することで、事前の準備の大切や責任感、さまざまな状況での対応力などの醸成を図っている。

 杉ようかんは、米粉をせいろで蒸し、石臼ときねでついて餅にする。餅を薄く延ばしてあんこを包み、再度蒸す。出来上がりのようかんに縁起が良いとされる鮮やかな紅色で模様を付け、杉の葉を載せて完成。スタッフは「天草の伝統品の良さを知り、自分たちで天草内外に発信していくことの大切さを知った」と話した。

 総合企画課の高見敬造課長は「今後も新たなことにチャレンジする若手職員を応援し、自ら考え行動できる職員育成の一端になれればうれしい」と話した。