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【キラリ女性部】健康な生活へ勉強会 上村悦美さん/JA鹿本女性部長

2019.02.13
スイカを手にする悦美さん㊨と夫の弘明さん(熊本市で)

 夫は団体職員として勤めていたので、夫の退職までは1人で農業を営んでいました。就農してすぐに義母との交代で女性部に入り、活動を続けてきました。家事、育児、農作業、女性部活動と慌ただしい日々でした。今は育児も終え、夫が退職して夫婦で楽しく農業を営んでいます。

 JA鹿本女性部の部長とJA熊本県女性組織協議会の会長を務めている今、夫の理解と支えなしではやっていけません。女性部の活動と農業を両立するため、毎日、お互いのスケジュールを確認し合い、農作業の計画を立てています。

 JA鹿本女性部は6支部からなり、20代から70代までの部員780人で構成しています。部員や部員の家族が健康で楽しく暮らせるように「JA健康寿命100歳プロジェクト」の活動として勉強会を行っている他、「楽しんで活動する」ことをモットーに支部ごとで盛んにグループ活動をしています。

 「やってみたいこと」を「やりたい」と希望した部員が集まって行うグループ活動は、日頃の悩みを忘れられストレス発散になると大好評。活動の輪を広げています。そんな活動を楽しめるのも「家族のおかげ」「家族の支えがあってこそ」と部員は話しています。

 家族への感謝の気持ちを忘れずに、これからも女性部を部員全員で盛り上げ、女性のパワーで地域を盛り上げていけるよう、頑張ります。

  ■家族構成=夫、娘2人

  ■経営内容=小玉スイカ35アール、柿「太秋」40アール、水稲90アール

  ■目標=女性部活動を通して、地域で生き生き暮らせる仲間づくりを目指す

  ■年齢=62歳