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【自己改革】人つなぐ、JA~私たちの自己改革奮闘記(64)~JAあしきた

2019.01.17
さまざまな食品を山間地へ届ける「セブンあんしんお届け便」

 JAあしきたでは、一人暮らしの高齢者や、山間部で生活する住民への対応として、小規模支所を活用してきた。それだけでは住民の多様なニーズに応えることは難しいと考え、2011年2月、多彩な商品の取りそろえと流通システムを持つセブン―イレブン・ジャパンとフランチャイズ契約を結び、JAあしきたコンビニとしてセブン―イレブン・ジャパン芦北インター店、同水俣ひばりヶ丘店、同芦北田浦店の3店舗の運営ならびに移動販売車「セブンあんしんお届け便」の稼働を始めた。

 冷蔵と冷凍を完備した移動販売車には、セブン―イレブン・ジャパンの商品をはじめ、エーコープマーク品、JAのプライベートブランド(PB)商品などが積まれ、「JAファーマーズマーケットでこぽん」から仕入れた新鮮な農産物や鮮魚・精肉類も販売している。利用者の約8割が50代以上で、特に生鮮食品への要望が多い。

 利用者は「いろいろな物がそろうのでとても便利。買い物に来た他のお客とも話が弾み、楽しみの一つになっている」と話す。現在同社では、セブン―イレブン・ジャパン6店舗の運営と移動販売車1台を稼働している。