身近なJA組織

【だから青年部】中村(なかむら)俊介(しゅんすけ)さん 支部ごと食育活発に/JAくま

2019.01.07
「青壮年部員の結束を高める」と決意する中村部長(熊本県人吉市で)

 熊本県のJAくま青壮年部は、現在9支部445人で活動しています。管内は水稲、野菜、果樹、施設園芸、畜産など多種多様な農畜産物を生産しています。

 主な活動は研修会や農政・食育活動、JA役員・女性部との意見交換会、スポーツ大会などです。中でも、地元の子どもたちを対象とした田植え、稲刈り、かかしコンクール、野菜栽培、餅つきなどの食育活動は各支部で活発に活動し、「食」と「農」の大切さを学んでもらっています。子どもたちが笑顔で取り組んでくれることが非常にうれしく、やりがいを感じます。
 
 今年は婚活プロジェクトを再開します。昨年から部員による実行委員会を立ち上げ、企画の内容を練り、2月9日の開催が決定しました。

 また、地元の青年会議所や商工会議所青年部など「青年」と名の付く団体で組織した「人吉・球磨地区青年5団体の集い」を結成し、各組織の枠を超えて連携を図り地域の発展へ取り組んでいます。

 私は県青協委員を経て同青壮年部部長に就き、2年目になります。地域農業のけん引役として、県青協委員時代に培った知識や委員仲間とのネットワークを生かし、地域の活性化に努めます。地域の部員の結束力を高め、組織の活性化を図っていきたいです。JA事業へ積極的に参画し、次世代にしっかりと農業を引き継いでいけるよう、さまざまな活動に取り組んでいきたいです。

■就農年=1998年

■家族構成=両親、妻、子ども3人

■経営内容=酪農(経産牛230頭)

■年齢=43歳