熊本の農畜産物

【冬ゴボウ】需要期目前 出荷規格厳守念押し/JA菊池

2018.12.11
出荷規格を確認する部会員

 熊本県のJA菊池ゴボウ部会は11月下旬、冬ゴボウの出荷本番を前に、菊池市のJA北営農センターで出荷査定会を開いた。年末年始の需要期に向けて、2018年度の販売状況や出荷規格、出荷日程を確認した。

 11月下旬、300ケース(1ケース2キロ)を初出荷。12月中は、日量4000~5000ケースを見込む。3月中旬まで関東、名古屋、大阪、九州一円に届ける。冬ゴボウ出荷者は80戸で、栽培面積は75ヘクタール。

 岩木良信部会長は「菊池の洗いゴボウは市場で定着し、期待も大きい。部会員交代での出荷検査を徹底し、出荷物の平準化を図り、有利販売につなげてほしい」と話した。

 JA営農部園芸課の山口博司指導員は「今年は降雨が少なく、生育遅れが懸念されたものの、後半は天候に恵まれ、肥大、品質ともに良好。出荷基準をしっかり統一し、年末年始の需要期に向けて出荷量を伸ばしていきたい」と話した。