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【繁殖牛】販売20億円突破祝う 20年迎え新計画も/JA菊池

2018.12.06
販売高20億円突破記念大会であいさつする園田部会長

 部会発足20年目を迎えたJA菊池一貫繁殖牛部会は1日、販売高20億円突破を記念し大会を開いた。一層の和牛生産拡大に向け、新5カ年計画を発表。5年後の繁殖雌牛飼養頭数で5000頭を目指すことを確認した。

 新計画は「MNOプラン」。経営管理・新世代・組織化を意味する英語の頭文字から名付けた。「10年先を展望し、地域ぐるみで後継者育成を進めよう」「来たるべき厳しい環境に備え、組織力と経営力の強化に努めよう」など四つのスローガンを掲げた。

 部会は会員99戸、飼養頭数4773頭。2017年度には販売高が20億円を超えた。園田尊博部会長は「量・質ともに県内トップクラスの和牛生産部会を実現させ、これからを担う新しい世代がしっかりと活動できるような土台づくりを進める。経営の安定とさらなる和牛生産の拡大にまい進する」と意気込む。
 
 JAは1996年、安定的な肥育もと牛確保のために繁殖事業に本格的に参入した。部会は99年に発足。繁殖雌牛飼養頭数は2005年に2500頭を突破。10年に3500頭、14年に4000頭、17年に4500頭と順調に伸ばしてきた。