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【自己改革】人つなぐ、JA~私たちの自己改革奮闘記(59)~JA菊池

2018.11.22
准組合員向けの収穫体験でカライモの収穫をする参加者

 JA菊池は、JA事業の理解促進と地元の農産物に触れ、農業や作物に関心を持ってもらおうと、2017年から准組合員を対象にした野菜の収穫体験を行っている。

 金融部が17年に企画し、信用事業利用者に呼び掛けて行った「からいも収穫体験」には50人、共済部が企画し、新興住宅地に設置するJA光の森プラザ周辺のJA利用者に呼び掛け行った「ニンジン収穫体験」には4家族13人が参加した。

 18年度は5月にイチゴの収穫体験、11月にカライモの収穫体験を行った。15組60人の募集に、3倍ほどの応募があり、抽選で参加者を決めた。2月にはニンジンの収穫体験を計画している。

 JA職員と組合員が協力し、JA事業の紹介や農業体験により、准組合員との交流も深まり、理解促進につながっている。参加者は親子連れが多く、30代の父親の参加も増え、農業に興味を持つ人も多い。

 担当職員は「新興住宅地や若い人の中にはJAは関係ないと、話も聞いてくれなかった人も多かったが、交流会を通してJAを身近に感じるようになったと、米やジュースの注文、相談事も寄せられるようになった」と話す。