熊本の農畜産物

【晩白柚】飾り用出荷 重量ずっしり世界級/JAやつしろ

2018.11.27
選果される「晩白柚」

 JAやつしろは11月中旬、八代市豊原下町にあるJA八代果実選果場で八代地方特産の「晩白柚」を初選果した。4戸の生産者が持ち込んだ加温栽培の「晩白柚」約1000玉を選果し、階級ごとに選別・箱詰め。170ケースを県内の市場へ出荷した。今回出荷した「晩白柚」は、一般向けより早く小売業者店舗飾り用として店頭へ並ぶ。12月から一般発売が開始される。

 「晩白柚」は八代地方の特産品で、世界最大級のかんきつ。爽やかな香りとジューシーな果肉が特徴だ。同選果場の比嘉富洋さんは「今年は夏場の天候に恵まれ重量もあり、糖度も高く仕上がった。糖度と酸味のバランスも良い。晩白柚は一度、飾ってもらい目で楽しみ、香りを楽しみ、食べてほしい」と話した。

 本格出荷は12月からとなり、年内は贈答用を中心に関東・関西方面、九州管内に出荷し、3月上旬まで続く。ピーク時には1日当たり約4000玉を出荷する。