熊本の農畜産物

【柿】大玉「太秋」ピーク 糖度15あふれる果汁/JAかみましき

2018.11.04
「太秋」を収穫する生産者

 JAかみましきでは、柿「太秋」の出荷最盛期を迎えている。甲佐町の多目的選果場では日量300ケース(1ケース3・5キロ)を集荷。同集荷場と飯野野菜集荷場の2カ所で集めてから、主に関東方面へ出荷している。

 贈答用として人気が高い「太秋」は1個当たりの重量が400グラムを超え、一般的な柿の倍近い大きさが特徴。サクサクした食感や果汁の多さ、15程度と高い糖度も人気の理由だ。管内では35戸が生産している。

 部会は今年度、適正着果のための摘果の徹底や、品質向上に向けた袋掛けなどに取り組んだ。

 同管内の農産物直売所「よかよか うまか とれたて市場」3店舗(嘉島・花立・益城)でも販売し、全国発送も受け付けている。

 10月下旬でピークを迎えた出荷は、11月中旬まで続き、今年は35トン(前年比90%)の出荷を見込む。