熊本の農畜産物

【スイカ】ハロウィンスイカ 10月だけの銘柄 誕生 きょう発売/JA菊池

2018.10.10
販売が始まった新ブランド「ハロウィンスイカ」(9日、熊本県合志市で)

 熊本県のJA菊池西瓜(すいか)部会は、秋スイカの新ブランド「ハロウィンスイカ」の販売を10日から始める。品種は「ひときわ」で、糖度11以上のものをブランド化した。合志市で栽培する同部会員4人が、50アールで栽培。試験栽培を重ね、本格出荷を始める。生産予定は2500玉。31日までの短期間出荷だ。

 「ひときわ」は、種が少なめで食べやすく、シャリ感と糖度が高いのが特徴。出荷先は東京の市場、県内のスーパーと同市の農産物市場「クラッシーノ・マルシェ」で一玉4000円で販売する。

 西瓜部会の幸恵堅さん(69)は「試作を重ねながら昨年から、部会で秋スイカ『夏のだんらん』で本格出荷を始めた。そんな中、新ブランドを目指し、模索して出会ったのが『ひときわ』。菊池の気候で、秋にも糖度が高まる秋スイカのおいしさを伝えたい」と話した。

 JAスイカ販売担当の森信貴職員は「菊池スイカのおいしさをもっと全国に発信していきたい」と意気込む。今週は、地元テレビでもアピールしていく。