熊本の農畜産物

【栗】人吉・球磨産栗秋の銘菓に登場 不二家と/JAくま

2018.09.29
不二家から発売されたカントリーマアム「和栗」

 菓子メーカーの不二家は、熊本県のJAくまが集荷する人吉・球磨地域の栗を使ったクッキー「カントリーマアム」を、11月上旬までの期間限定で全国販売している。JA熊本果実連を通し、取引先の原料メーカーが秋らしい素材として、不二家に紹介したのが商品化のきっかけ。生産者は、大手企業とのコラボが産地PRになると歓迎している。

 県内は全国2位の栗産地。中でも管内は県内最大の生産量を誇り、毎年500~600トンを出荷している。JAは独自の評価基準を設け、品質向上に努めている。

 高野和夫栗専門部会長は「管内の栗を使ってもらい感謝している。人吉・球磨地域の栗の認知度向上につなげたい」と喜ぶ。商品は、栗本来の味わいを生かした香ばしさが特徴。参考小売価格は14枚入り324円、4枚入り同108円。