熊本の農畜産物

【栗】厳選品を出荷 水処理後に光センサー/JA菊池

2018.09.19
厳しく選別して出荷される栗

 JA菊池管内では栗の出荷本番を迎えている。JA栗部会は、収穫後の水処理と光センサー選果機で「菊池栗」の信頼される産地づくりを目指す。
 収穫後の水処理は、部会員の意識を統一し、個別で徹底して行う。品質を厳しくチェックすることで個人格差をなくす。病害虫・腐敗果の軽減、鮮度保持につなげている。

 早生品種「丹沢」の出荷が8月20日から始まり、日量3トンを出荷中。9月に入り「杉光」「ぽろたん」、9月中旬には「筑波」「銀寄」「利平」と続く。出荷は10月上旬まで。

 今年の出荷計画は150トン。JA果樹担当の山野邦彦指導員は「今年産は夏の猛暑による日焼けや水不足の影響で出荷始めは小ぶりだったが、徐々に粒もそろい、平年並みの出荷ができそう。品質も良好」と期待する。