熊本の農畜産物

【ミニトマト】定植盛ん 高品質生産めざす/JAたまな

2018.08.29
ミニトマトの苗を一本一本丁寧に定植

 JAたまな管内で、生産量日本一を誇るミニトマトの定植が始まった。JAたまな中央集荷センターミニトマト部会はトマト黄化葉巻病対策で栽培終了時期をそろえ、ハウスの蒸し込みを実施。コナジラミ類の伝染防止には栽培休止期間を設け、定植は8月15日以降と決めている。今年度は209人(前年比105%)の部会員が103.5ヘクタール(同108%)で栽培。初出荷は9月下旬の予定だ。<br.

 玉名市の三津家弘明さん(50)は、家族や従業員と67アールで「CF千果」を栽培。苗を植えた後、一本ずつ丁寧に水をやり「ハウス内の環境を良くすることが重要。湿度管理や適期の消毒など栽培管理の徹底に努める」と意気込んだ。<br.

 JA指導員は「猛暑の中、高温対策として遮光資材の使用やハウス内の換気が必要。営農指導で生産者をサポートし、高品質のミニトマト生産を目指す」と力を込めた。