熊本の農畜産物

【マスカット】シャイン甘さ太鼓判 試食宣伝「贈答に最適」 大粒で出来栄え上々/JA熊本うき

2018.08.08
店頭で「シャインマスカット」の試食を提供する生産者

 JA熊本うきブドウ専門部会は3日、宇城市・道の駅直売所「サンサンうきっ子宇城彩館」で初めて「シャインマスカット」の試食宣伝会を開いた。同JA産の認知度向上と販売強化が狙い。試食した来店客にはアンケートをとり、結果を基に今後の販売形態や価格設定などを検討する。

 試食宣伝会には、「シャインマスカット」22房(約13キロ)を用意。生産者自らが店頭に立ち、来店客に試食を呼び掛け、多くの来店客が「甘くておいしい」と次々に口に運んだ。

 試食した客からおいしい「シャインマスカット」を選ぶ基準を聞かれると、同部の木村弘幸副部会長が「粒の緑色が濃い方があっさりした甘味で、緑色が薄い方は甘味が強い」と伝え、交流を深めた。

 来店した松橋町の白石君子さんは「皮ごと食べられるので食べやすくておいしい。今年のお中元はシャインマスカットを贈りたい」と笑顔を見せた。

 JA管内は県内一のブドウ産地で、部会では「シャインマスカット」の栽培を始めて約10年がたつ。今年産は天候に恵まれ、大粒で高品質な出来栄え。出荷は8月中旬まで続く。