熊本の農畜産物

【梨】玉太り良くシャリ感抜群/JAたまな

2018.07.13
ハウス梨を持ち込んだ村上さん

 熊本県のJAたまな管内で9日、ハウス梨「幸水」の出荷が始まった。初日は関東や関西、九州方面へ約1トン出荷した。JA中央みかん選果場に持ち込んだ荒尾梨部会の村上厚さん(69)は15アールで栽培。熊本県で唯一、ハウス梨に取り組む。村上さんは「玉太りが良く、上々の仕上がり。初出荷も、前年の倍以上の持ち込み量となった」と笑顔を見せた。

 今年産は天候に恵まれ、日照時間が十分確保されたため肥大が良く、生育は順調。糖度は12前後と甘さ十分で、「幸水」独特のシャリシャリした食感が楽しめる。最終出荷の18日までに、4トンを予定する。

 管内ではハウス物を皮切りに、トンネル栽培、露地栽培の「幸水」「豊水」「あきづき」「新高」と出荷が続く。