新着情報

【自己改革】人つなぐ、JA~私たちの自己改革奮闘記㉙~JAくま

2018.06.26
岐阜県での消費宣伝会

 JAくまは、農業者の高齢化や担い手不足が深刻化する中、施設管理の過重労働軽減を図る目的として、軽量であるズッキーニの栽培推進に取り組んでいる。
 2018年2月に部会を設立し、球磨地域におけるズッキーニの生産基盤を確立し、相互研さんによる栽培技術の高位平準化を図るとともに、情報交流など相互の融和を図りながら農業所得の増大に取り組んでいる。

 管内は1998年に、3戸の農家で30アールの作付けから始まり、徐々に面積が増え続け、2015年の一斉推進によって15年度に8.9ヘクタール、16年度には13.7ヘクタールと一気に拡大した。
 17年度には生産者戸数延べ130戸、栽培面積が15.6ヘクタールに拡大し、県内トップの生産量を誇る。

 今年度は、部会発足を機に主な出荷先である岐阜県で消費宣伝会を実施した。また、最近ではズッキーニを使用したレシピがテレビや雑誌などで紹介される機会も増えているが、JAでは女性部や生活指導員による料理講習会、試食会を開催するなど、消費拡大へ向けた取り組みも行っている。
 今後は、定植講習会や出荷査定会などを通じて、さらなる品質・収量アップを目指す。