熊本の農畜産物

【スイカ】“幻のスイカ” シャリ感満点/JAたまな

2018.05.08
品質を一玉一玉確認するJA指導員

 熊本県のJAたまな管内で「金山スイカ」の出荷が最盛期を迎えている。金山スイカは、熊本県荒尾市金山地区の赤土土壌で栽培される。品質にこだわり、甘味が強く、さくさくした食感が特徴だ。生産者はわずか3戸。地元でもあまり出回らず、“幻のスイカ”と呼ばれている。

 JA担当者は「今年産は好天に恵まれ玉肥大、果形が良い。昼夜の温度差により糖度が高く、食味も良好で仕上がり上々」と話した。

 集荷所に持ち込まれたスイカは、JA指導員が一玉ずつ手でたたき、手作業で選果。「金山」と印字された金色のシールを貼って箱に詰めた。主に京都府へ、5月半ばまで出荷が続く予定だ。