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【自己改革】人つなぐ、JA~私たちの自己改革奮闘記⑳~JA熊本市

2018.05.08
大幅に改定した18年版「熊本市版ポリシーブック」

 JA熊本市青壮年部は、地域農業の活性化や農業者が将来に展望を持てる施策の実現に向けた活動をさらに前進するため、青壮年部活動の柱となる熊本市版ポリシーブック(政策提言集)を本年度新たに更新した。2018年度版ポリシーブックは、農業政策や農業経営、後継者・新規農業者対策など8項目の課題と解決策を提案している。

 17年度は、ポリシーブックを活用したJA青壮年部独自での政策要請活動として、農政連推薦県選出国会議員4人と意見交換会を実施。農業現場の実態・ニーズに即した農業政策を要請した。

 同青壮年部の角居聖登部長は「厳しい農業情勢に対応するためにも、農政活動への参画と熊本の重要産業として農業を県内外へアピールしていく必要がある。青年農業者が求める農業政策・制度の実現に向け、ポリシーブックを定着・活用し、要請活動を強化していく」と強調する。

 同青壮年部は、現在277人の盟友が所属している。活発な農政活動の他、全国・九州・県青壮年部組織主催の各種研修会および大会への積極的な参加などの組織基盤強化に向けた活動、環境美化運動や夢未来農業祭への参加など、JA運営参画とJA改革実践を後押しする取り組みを強化している。

 4月19日に市内で開いた17年度総会では、盟友やJA関係者ら約50人が出席し、ポリシーブック活用徹底の他に、新規部員の加入促進に向けた「一声」運動の実施や婚活への取り組みなど、「地域農業の活性化」と「農業者が将来に展望を持てる施策の実現」を取り組みの基本方針とした新たな活動計画を決めた。