熊本の農畜産物

【トマト】品質向上さらに JAたまなミニトマトとトマト部会中間検討会/JAたまな

2018.04.13

JAたまな中央集荷センターミニトマト部会とトマト部会は6日、玉名市で中間検討会を開いた。2017年度産出荷の折り返しを迎えたことから、生産概況や出荷計画、消費地販売情勢を協議。部会一丸で、一層の品質向上を目指す。ミニトマトは3月の好天で花数が増えたため、10アール当たり収量は当初計画を上回る見込み。目標出荷数量を100トン増やし、1万500トンとした。

 検討会には部会役員や市場関係者、JA役職員ら約60人が出席。橋本明利組合長が「今年は今までにない寒波で、生産だけでなく、流通にも影響が出た。折り返し地点を過ぎ、今からが勝負。栽培能力を発揮して、有利販売につなげよう」と呼び掛けた。
 市場との意見交換では、市場が「安定出荷がJAたまなの強み」と報告。今後も部会と市場、JAが産地情報を共有し、連携して販売を続けていくことを確認した。

 ミニトマト部会は198戸が95.8ヘクタールで「千果」を中心に栽培。トマト部会は159戸が65.3ヘクタールで「麗容」を中心に栽培し、出荷数量1万1750トンを目指す。気温上昇に伴い、潤沢な出荷を見込む。