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【自己改革】人つなぐ、JA~私たちの自己改革奮闘記⑮~JA阿蘇

2018.04.12
有利販売へ打ち合わせをする関係者

 JAグループくまもと青果物コントロールセンターは消費者に安定と安心を届けている。JA阿蘇からも1人が駐在している。天候に左右されやすい青果物生産だからこそ生育段階から出荷計画を基に、等級・階級・品質を把握した上で、産地情報を発信しながら安定供給をしている。また、各地の情報共有と販売力強化のための品目別対策会議や、円滑な販売につなげるための情報分析を行い、分荷調整などを行っている。

 JA阿蘇は出荷予測情報などを活用し、多様な流通ルートの確立、輸送コストの低減、生産資材コスト低減を図り、生産者の所得向上に努めている。
 2008年に設立された同センターは、JAの枠を超え、これまで個々のJAが主体となっていた青果物流通を一体化し、大型化が進んでいる消費マーケットに対し実需者・量販店に向けて、まとまったロットで供給をしている。

 熊本県が全国3位の生産量を誇るイチゴでは、パック・フィルムデザインを統一化し、オール熊本として全国各地で売り場づくりができている。同センターの担当者は「今後も当センターを窓口に、消費地に一層精度の高い情報発信と、JA間連携による安定供給に努めていく」と答えた。