新着情報

【自己改革】人つなぐ、JA~わたしたちの自己改革奮闘記⑦~JA本渡五和

2018.03.01
組織運営体制を学ぶ組織関係者

 JA本渡五和は2016年9月に、天草市の管内七つの集落営農組織で構成するJA本渡五和営農組織連絡協議会を設立した。

 営農組織でのオペレーターの高齢化や機械の老朽化、組織運営や会計処理などの問題は、各営農組織間で共通した問題となっている。同協議会では、こうした問題や独自の取り組みについて情報を共有し、意見交換などを行い、相互に連携して営農体制の安定化を図ることが狙いだ。

 水田農業を中心とする管内で、組織単体では解決困難な問題への対応や経営技術・生産技術の導入など、集落農地を守るとともに地域農業の活性化へ向けた取り組みを行っている。

 これまでも農業機械研修会、新規作物の試験栽培などに取り組んできた。2月には先進営農組織への県外視察を行い、組織運営体制についての知識を取り入れた。

 同協議会の鬼塚猛清会長は「各営農組織が一致団結して、諸問題を解決しながら生産コストの低減、付加価値・収益性の高い品目の生産、ブランドの確立などに積極的に取り組んでいく」と今後の意気込みを話した。18年度は、4月に同市手野地区で新たな営農組織が設立予定となっており、同協議会への入会を目指す予定だ。