熊本の農畜産物

【野菜ソムリエ】地産地消の旗振り役に 料理教室で活躍/JA熊本うき

2018.03.06
サンサンうきっ子宇城彩館で山形県の郷土料理「芋煮」を振る舞う菅野さん㊨

 JA熊本うきが直営する宇城市・道の駅直売所「サンサンうきっ子宇城彩館」は2月下旬、来店客を対象に、野菜ソムリエによる料理教室を開いた。店内で販売している農産物を使った料理レシピや試食を提供。野菜ソムリエの資格を持つ女性農業者が地産地消推進を目指し、旬の情報やおいしい食べ方を提案した。

 この日は、同館と交流のある山形県で果樹農家を営む菅野ひとみさん(熊本県出身)が、同館の食材で調理した山形県の郷土料理「芋煮」を振る舞った。野菜ソムリエと食育ソムリエの資格を持つ菅野さんは「芋煮を通じて、山形県の食文化を知ってもらいたい」と話した。
 「菊芋ごはん」や「リンゴの万能タレ」「豆のオリーブオイル和(あ)え」など計4品を紹介した。

 同館は野菜ソムリエの活躍の場を広げようと、約5年前から宇城地方農業女性野菜ソムリエの会と連携し、料理教室を始めた。売り場にある旬の農産物を使うことで、同館の売り上げ向上につながっている。次年度は、8月から開催を予定している。