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【人つなぐ、JA】~私たちの自己改革奮闘記②~JA熊本うき

2018.02.06
即売会で農薬などを購入する来場者

 JA熊本うきは2、3の2日間、落葉果樹農薬即売会をJA東営農センターで開いた。JAがメーカーと交渉を進めるなどして、通常価格よりも約10%安く提供。落葉果樹で使用する農薬の価格引き下げは初めてで、一部の肥料を含めて37種類に対応した。JAの自己改革の一環で、農業者の所得増大を後押しする。

 この取り組みは、購買部と営農指導部が連携して、使用頻度の高い品目を集約。競争入札でコスト削減を図り、絞り込んだメーカーへの大量発注やJAの購買手数料を抑えるなどして実現した。広報誌やちらしなどで組合員に周知し、多くの来場者が買い求めた。
 決済方法は、現金や口座引き落とし、購買未収金から選ぶことができ、ケース販売だけでなく、ばら売りにも対応する。

 JA購買部の高木徹次長は「今後も農薬や肥料、生産資材の低コスト化に取り組み、農業者の所得増大に貢献したい」と話す。
 また、24、25日には、宇城市三角町の三角B&G海洋センターで柑橘(かんきつ)・花卉(かき)類で使用する農薬の即売会を開く。取扱商品を昨年よりも約4倍に増やし、42種類の農薬や肥料などを取り扱う予定。同日は、JA主催の「三角ふるさと感謝祭」も開かれ、米のつかみ取り大会や餅つき、お楽しみ大抽選会など、さまざまなイベントを計画している。