熊本の農畜産物

【不知火】山本正さん金賞/JAやつしろ

2017.12.27
慎重に審査する審査員

 JAやつしろ果樹部会は12月中旬、加温ハウス「不知火」の品評会を道の駅で開き、山本正さんが金賞を受賞した。品評会は、生産技術向上と消費者へのイメージアップを目的に毎年開いている。
 生産者10人が出品した「不知火」を、同JA果樹部会長と熊本県県南広域本部地域振興局、八代市、氷川町、JA担当者ら11人が外観・形・そろい・糖度・酸度などで審査した。
 開田敦JA氷川柑橘(かんきつ)部会長は「今年から初めてデコポンの選果出荷をしており、良いスタートが切れた」と講評。JA職員の島田大輔さんは「雨が多かったが、日照も十分に取れて順調な生育で、玉太り・着色・内容ともに良い仕上がりだ」と話した。

 JAやつしろ管内では、加温ハウス「不知火」を12戸が3ヘクタールで作付けする。45トンの出荷を計画。11月末から1月下旬まで出荷し、その後は、屋根掛けから露地物へ移り、2月下旬まで出荷する。
 出品された「不知火」は、道の駅「竜北」で展示販売された。金賞以外の入賞者は次の通り。

 ▽銀賞=山本義夫▽銅賞=開田敦