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【販促会】宇城農産物 関東で販促/JA熊本うき

2017.12.14
女性部とともに店頭に立つ廻田部会長㊥(埼玉県のスーパーで)

 JA熊本うきは、自己改革の基本目標の一つ「農業者の所得増大」の実現を目指し、販売強化に力を入れている。堀幹男組合長や生産部会の部会長らトップ自らが、消費地の百貨店やスーパーの店頭に立ち、トップセールスを実施。旬を迎えたトマトやメロン、ミカンなど試食販売を行い、宇城地域の農産物をPRしている。

 11月中旬には、JAトマト専門部会の廻田誠部会長とJAメロン専門部会の上野博文部会長が、部会の女性部とともに、関東地方で販売促進活動に参加した。取引市場を通じ、埼玉県のマルエツ西大宮駅前店でトマト販売、東京都の日本橋高島屋でメロン販売を行い、来店客に試食を提供。宇城地域の農産物を広く紹介しようと、両店とも購入者にはJAオリジナルブランドの温州ミカン「美味柑(びみかん)」をプレゼントした。

 取引市場の担当者は「積極的に方言を使い、産地PRにつなげてもらいたい」と期待する。堀組合長は「顔の見える販売戦略を立て、消費者に支持される商品を組合員とともに作り上げていく。現場に出向きながら、一歩でも半歩でも自己改革を進めていく」と力強く語った。