熊本の農畜産物

【晩白柚】関東中心に全国へ/JAやつしろ

2017.12.14
目視で「晩白柚」の色艶・傷の有無などを確認

 かんきつ「晩白柚」の選果が、JAやつしろ八代選果場に続き、同JA吉野果実選果場でも始まった。初日には3軒の生産者が持ち込んだハウス栽培の「晩白柚」1054玉を選果。その後、関東市場を中心に全国へ向けて出荷した。
 12月はハウス栽培の贈答用が主で、出荷のピークは12月中旬から下旬にかけて。日量2500~3000玉を出荷する見通し。12月下旬から露地物の出荷が始まり2月末まで続く。
 同JA選果場の担当者は「果実の生育期に降雨が多く、玉肥大が進んで大玉傾向。出荷量は例年並みだが、天候に恵まれて糖酸バランスが取れたおいしい果実に仕上がった」と自信を見せる。「路地栽培は、最近の降雨で玉肥大が進み特に大玉傾向」とも話す。