熊本の農畜産物

【デコポン】新選果機を導入/JAやつしろ

2017.12.13
果実の状態をよく確認し選果機に掛ける従業員

 JAやつしろ吉野果実選果場で11月下旬、デコポンの選果・出荷が始まった。同選果場は昨年の熊本地震で被害を受け選果機が破損。5月に、創造的復旧で国・県から補助を受けて、光センサーを装備した新しい選果機を導入した。作業効率と選別技術の向上に、生産者からは期待の声が上がっている。
 選果開始式で氷川柑橘(かんきつ)部会の開田敦部会長は「光センサーを活用して、市場により良い物を出荷していきたい。生産者として大変期待している」と関係者の前で力を込めた。
 同日は集荷した14コンテナを選果しデコポンとして10ケースを熊本県内の市場に出荷した。残りは、同選果場で貯蔵後に出荷する。