熊本の農畜産物

【冬ゴボウ】稼ごう 年末年始/JA菊池

2017.12.02
出荷規格を確認する部会員

 熊本県のJA菊池ゴボウ部会は11月28日、冬ゴボウの出荷本番を前に、菊池市のJA北営農センターで出荷査定会を開いた。年末年始の需要期に向けて、2017年産冬ゴボウの販売状況や出荷規格、出荷日程を確認した。
 出荷者は75戸で、栽培面積は昨年より10ヘクタール増の70ヘクタール。初出荷は11月27日で、500ケース(1ケース2キロ)だった。12月は日量4000~5000ケースの出荷を見込む。3月中旬まで関東や名古屋、大阪、九州に届ける。

 川上悦史部会長は「菊池の洗いゴボウは市場でも定着し、期待も大きい。部会員交代で出荷検査を徹底して、出荷物を平準化し、有利販売につないでほしい」と期待した。
 JA営農部園芸課の山口博司指導員は「生育期の10月に雨が続き、例年より1週間ほど出荷が遅れた。少し小ぶりだが、品質は良好。出荷基準を統一し、年末年始の需要期に向け、出荷を伸ばしていきたい」と話した。