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【果樹】再生産可能な果樹販売対策を/JAあしきた

2017.11.30
真剣な表情で議事を進める参加者たち

 JAあしきた果樹部会は11月中旬、水俣市で第9回総会を開いた。2017年度は「再生産価格の取れる販売対策」など4項目を基本方針に掲げた。部会員一丸となってマルタブランドの確立に向け、安定生産と有利販売に努めることを確認した。役員や支部長、JA関係者ら約100人が出席した。
 竹林鉄也部会長が「17年産は干ばつの影響を受け、やや小玉傾向だったが、天候回復もあり順調に収穫を迎えた」と振り返った。「支部活動を中心に、生産管理の徹底・生産意欲向上に努め、将来を見据えた水俣・芦北の果樹振興について、行政と連携を図りながら経営安定を目指す」とも述べた。

 議事では、湯浦地区の今村安則さん(54)を議長に選出。16年度事業報告、収支決算報告や、17年度事業計画、収支予算案など3議案について協議・承認した。
 16年度は台風などの被害に遭ったものの、部会と役職員が一丸となって販売に努め、デコポン・甘夏その他品目全体で総販売数量6029トン(前年比136%)、19億2000万円(同116%)の販売実績となった。