熊本の農畜産物

【柿】「太秋」厳正に審査/JA熊本うき

2017.10.29
着色など外観を1玉ずつ確認する審査員

 JA熊本うき柿部会は25日、主力品種「太秋」の産地銘柄確立と部会員相互の栽培技術の向上を目指し、宇城市で品評会を開いた。会場には厳選された「太秋」が並び、品質部門では同市小川町の泉賢三さん、大玉部門では1玉736グラムの柿を出品した美里町の夕川憲征さんが金賞に輝いた。

 品評会は今年で3回目の開催。品質部門に12点、大玉部門に8点が出品された。県やJA、JA熊本果実連の職員ら9人が厳正に審査。品質部門では外見や着色、形、糖度分析などを総合的に評価し、大玉部門では秀品規格以上の果実重量を基準とした。
 

JA管内では生産者50人が10ヘクタールを作付ける。10月下旬から11月上旬にかけて出荷最盛期を迎え、関東や東北、熊本県内を中心に11月中旬まで続く。

 品評会の主な審査結果は次の通り。

 ◇品質部門▽金賞=泉賢三(小川町)▽銀賞=吉田親雄(三角町)▽銅賞=北島浩徳(美里町)
 ◇大玉部門▽金賞=夕川憲征(同)<–10/29掲載–>