熊本の農畜産物

【柿】「太秋」上出来 出荷が本格化/JA熊本うき

2017.10.19
柿「太秋」の着色を確認し、収穫に励む長谷部会長

 JA熊本うき管内で、柿「太秋」の出荷が始まった。2017年産は、気温の寒暖差があり着色良好。3L中心(350グラム以上)の大玉傾向で食味も良く、高品質に仕上がっている。初日はJA熊本経済連「第二園芸集送センター」で、101ケース(1ケース3.5キロ)を県内に出荷。11月中旬まで総出荷量25トンを目指す。
 JA柿部会では、50人の生産者が10ヘクタールで作付ける。収穫前日の7日に目ならし会を開き、部会員約30人が、出荷規格や着色基準を確認した。20日ごろまでは県内や九州地方に、最盛期を迎える20日以降から関東や中部、東北を中心に出荷する。
 宇城市小川町で「太秋」柿50アールを栽培する長谷誠一部会長は「共販率を高め、生産者一丸となってブランド化を目指す。真心を込めて育てた太秋柿を多くの消費者に届けたい」と意気込む。