熊本の農畜産物

【ミカン】食味良好 出荷順調/JA熊本市

2017.09.22
順調に出荷が始まった「肥のあかり」

 熊本市西区河内町のJA熊本市夢未来柑橘(かんきつ)選果場で、極早生ミカン「肥のあかり」の出荷が始まった。関東から九州まで、全国に出荷する。19日から9月下旬まで、出荷量500トン(前年比6%増)を目指す。
 「肥のあかり」は、果実の着色と収穫の時期が早く、糖度10以上、クエン酸1%以下で、甘味が強いのが特徴。JA柑橘部会では、生産者約200人が栽培する。2017年産は、台風などの気候の影響も少なく、外観・食味は良好で、高品質な仕上がりとなっている。
 19日は日量50トンを出荷した。JA河内支店の岡本久博支店長は「マルチ被覆やフィガロン乳剤散布の徹底で、高品質に仕上がっている。順調に出荷を迎え、計画的に集出荷できている」と話した。
 同部会は、30日に極早生ミカン「豊福早生」の初出荷、10月2日に初売りを計画している。