熊本の農畜産物

【夏秋野菜】福岡で初の宣伝会/JAかみましき

2017.09.16
販売強化に向けJAが開いた夏秋野菜の宣伝会(15日、福岡市で)

 JAかみましきは15日、福岡市の福岡大同青果で夏秋野菜宣伝会を初めて開催した。夏秋野菜の価格が、作柄や気象条件の影響で不安定に動く中、販売環境や価格競争の対策として営農部が企画。市場の仲卸や買参人を対象に、JA管内の夏秋野菜で作ったアレンジ料理を試食してもらい、交流を深めながら産地説明などをPRした。
 JA職員が事務局として対応した。九州管内で農産物の販売取引が多い福岡大同青果を会場に選んだ。夏秋野菜を宣伝して消費拡大につなげつつ、JA産の認知度の向上を目指す。

 用意したアレンジ料理には、管内で取れたトマトやキャベツ、ピーマン、キュウリなどの夏秋野菜を使用。キャベツとひき肉甘辛炒めや塩昆布ピーマンなど、素材の味を生かしたメニューとおにぎりを約150人分用意し、会場で振る舞った。
 口にした人からは「おいしい」「野菜が新鮮」といった声が上がり、JA産の農産物に興味を示していた。
 JA担当者は「管内の夏秋野菜を知ってもらう良い機会となった。今後も積極的に夏秋野菜の宣伝を行っていく」と話した。