熊本の農畜産物

【梨】「事故ナシ」願い配布/JAたまな

2017.09.20
梨をドライバーに手渡す西田部会長㊧

 JAたまな荒尾梨部会は9月中旬、荒尾市と荒尾警察署とともに荒尾市野原で荒尾梨と交通安全をPRするため「事故ナシ(梨)キャンペーン」を行った。部会員は「荒尾梨の植栽110周年を記念し、キャンペーンで梨をお配りしています。運転にはお気を付けて」と声を掛けながら、荒尾梨と携帯LED(発光ダイオード)ライト、交通安全のちらしをドライバーに配布した。

 配布用に旬の梨「あきづき」500玉200キロを用意。今年産は、朝晩が冷え込み、みずみずしく甘さ十分の仕上がり。2玉ずつドライバーに手渡した。受け取ったドライバーは笑顔を見せた。同部会の西田実雄部会長は「喜んでいただけてよかった。地域を挙げて荒尾梨をPRしていきたい」と話した。部会は部会員94人が「新高」「あきづき」「豊水」などを栽培。荒尾梨の地域団体商標登録や荒尾市ふるさと納税制度などを通じ知名度向上を図っている。