熊本の農畜産物

【トマト】新入職員が選果 農業理解/JAかみましき

2017.08.20
選果を行う新入職員

 JAかみましきの新入職員と営農部の職員約60人は14、15の両日、山都町の清和野菜選果場でトマトの選果作業を行った。2日間で1万5000ケース(1ケース4キロ)のトマトが持ち込まれ、職員は選果作業に追われた。
 山都町管内では、100戸の生産者が38ヘクタールで「りんか409」を栽培している。職員による選果は、地域農業に理解を深めてもらうため、毎年8月の盆に合わせて行っている。
 参加した職員は、初めは戸惑っていたが次第に作業に慣れ、等階級別に分けられ流れてくるトマトを次々と箱詰めした。新入職員は「一日中立ったままの作業は大変だったが、トマトが出荷されるまでの過程を知ることができ、良い経験になった」と話した。
 選果したトマトは九州一円へ出荷され、今年は11月下旬まで4000トン(前年比100%)を見込んでいる。