熊本の農畜産物

【ナシ】「豊水」 順調に出荷/JA熊本市

2017.08.22
大玉で甘く仕上がった「豊水」

 JA熊本市芳野梨選果場では、梨「豊水」の出荷が順調だ。8月上旬から盆需要に向けて、日量4、5トンを連日出荷。盆明け後も8月下旬まで続く。今年から新たに糖度センサーを導入。品質を入念に確かめ、作業員が一玉一玉を丁寧に選果、箱詰めする。
 販売担当の高木太郎さんは「梅雨が短く、玉太りを心配したが、梅雨明け後の天候に恵まれ、大玉に回復傾向。甘くてみずみずしい梨に仕上がっている」と話した。
 主に九州管内に出荷され、JA各支店への袋入りの販売も行う。その他、夏の贈り物として需要が高まっている贈答用(2キロ)の化粧箱や5キロの箱入りでの販売を行っている。
 JA芳野梨部会は、生産者24人が約5ヘクタールで栽培。10月下旬まで「豊水」「秋麗」「あきづき」「新高」などを出荷する。