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【イチゴ】ゆうべに 好調の販売実績/JAたまな

2017.08.09

 熊本県のJAたまなの2016年産イチゴは、出荷数量は2736トン(前年比111%)、販売金額が31億9536万円(同113%)となり、どちらも前年を超えた。16年産は熊本県の新品種「ゆうべに」を本格導入し、JAの栽培面積は県全体の7割以上、約33ヘクタールを占めた。17年産は栽培面積を約40ヘクタールに拡大する予定。部会員一丸となり、安全・安心なイチゴの生産に取り組む。
 JAたまなの天水・北部集荷センター・横島・中央の各イチゴ部会が7月中旬から下旬にかけ、それぞれ玉名市内・山鹿市内で開いた通常総会で報告があった。
 16年産のイチゴは、定植以降が高温で推移したため小玉傾向でスタート。年明け以降は晴天が続いて生育は順調となり、良質なイチゴを出荷できた。
 JA担当者は「ゆうべには大玉で、需要が高まる11月から12月に収穫量が多く、5月まで安定的に出荷ができる。10アール収の高いゆうべにが軌道に乗り、前年を上回る実績につながった」と話した。
 総会では16年度の事業報告・収支決算の承認や、17年度の事業計画・収支予算案、役員改選について協議。全て承認された。