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【復旧支援】地元の手で/JA阿蘇

2017.08.07
災害復旧活動に参加するJA阿蘇職員

 熊本県のJA阿蘇小国郷営農センターは管内の南小国町で、7月5日の豪雨で被災した農地の復旧支援活動をした。地元出身のJA職員が3日間で延べ30人参加し、河川の氾濫で浸水した農業用ビニールハウス内の堆積物の除去などに汗を流した。気温30度を超える炎天下の作業で復旧のめどが立ち、特産のホウレンソウを作付ける準備が始まった。
 同営農センター管内の小国町と南小国町では、九州北部豪雨に関連する大雨で農業被害が発生している。福岡県朝倉市・大分県日田市の災害規模と比べると被害規模は小さく、報道も少ないため、ボランティアなどの支援が不足している。早期の営農再開ができなければ収入が途絶える恐れがあり、生産者は地元JAを頼った。