熊本の農畜産物

【キャベツ】良質 出荷も安定/JAかみましき

2017.08.04
順調に進むキャベツの出荷

 JAかみましきでは、夏秋キャベツの出荷が順調に進んでいる。7月28日には、山都町の下名連石集荷場に3500ケース(1ケース10キロ)が持ち込まれた。今年度は、鮮度保持対策で新しく真空予冷庫を更新。鮮度を長時間保つ。冷却処理速度が以前の予冷庫より2倍速くなり、鮮度向上にもつながる。
 山都町の農家15戸が、約100ヘクタールで生産。品種は「新藍」「渓流」「彩里」「みくに」など。主に山口県や九州各地に出荷される。1日に2500~3000ケースが出荷され、11月末まで続く。
 山都町の夏秋キャベツは時期をずらして植え付けしているため、出荷量が安定し、市場からの信頼度が高い。
 JA担当者は「台風や豪雨が発生しているが、排水対策などにより、今後も安定出荷に努める」と話した。