熊本の農畜産物

【モモ】甘~く良食味 検査後に予冷/JA熊本うき

2017.05.25
桃の収穫後、パック詰めに励む高田さん夫婦

 JA熊本うき東営農センター管内で、ハウス桃の出荷が順調だ。2017年度産は、果実の着色や糖度の乗りが良く、食味良好で高品質な仕上がり。6月下旬まで、関西や中四国、九州地方を中心に、「ちよひめ」「はなよめ」「日川白鳳」のリレー出荷が続く。
 JA下東ハウス桃部会では、生産者5人が約70アールで栽培。同センターには、連日平均100ケース(1ケース4キロ箱中心)が持ち込まれる。美里町の高田良一さんのビニールハウス内では、ピンク色に色づいたハウス桃の甘い香りが漂い、収穫期を迎えている。高田さんは「今年の出来は上々。丁寧に収穫し、高品質の桃を出荷していきたい」と、パック詰めに励む。
 生産者が持ち込んだ桃は全箱検査後、品質と鮮度を維持するため、1晩冷温施設で予冷して出荷する。
 市場の他、宇城市松橋町の道の駅直売所「サンサンうきっ子宇城彩館」で販売している。