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【新施設】震災から復興 待望の新施設/JAやつしろ・JA菊池

2017.05.25
新しい選果施設前で厳かに執り行われた神事

 〇光センサー選果場 JAやつしろ完成式
 JAやつしろは、吉野梨・果実選果場(氷川町大野)の完成式を行った。熊本県や八代市、氷川町から施工業者ら関係者約60人が出席した。新選果施設には光センサーが導入され、果実内容の判別や果実の内部障害、梨のミツ症が非破壊で判別できるため、期待が大きい。デコポンをはじめ、かんきつ類の選果も可能となる。
 田島幹雄組合長は「昨年4月の熊本地震では、氷川町の被害は特にひどく、当選果場も大きな被害に遭った。復旧には、国や県、市、町から支援を受け、素晴しい選果施設が完成したことに感謝している。今まで以上に、地域貢献と中山間地振興に役立つと信じている」とあいさつした。

 

  〇大津町CE1基に集約 JA菊池落成式
 JA菊池は、JA南部CE(カントリーエレベーター)の落成式を行った。南部地域には、大津町に
2基、菊陽町に1基のCEが稼働していたが、同CE(大津町)1基に集約して、名称を新たにした。
 これまでのCE3基は、昨年の熊本地震で被災。大津地域は、大津の1基を仮復旧して使い、菊陽地域は合志CEを使った。その後、大津CE、菊陽CEの利用組合で協議を重ね、統合を決定した。落成前に、
南部CE設立総会を開き、利用組合長に宮原隆之さんが就任した。
 同CEの計画処理能力は、主食用米1328トン、新規需要米250トン、麦類2143トン、
大豆453トンとなる。