熊本の農畜産物

【アスパラ】味と品質 太鼓判/JA阿蘇

2017.04.21

アスパラガスを選果する作業員

 熊本県のJA阿蘇管内で、「阿蘇アスパラガス」の春芽が出荷最盛期を迎え、生産者が次々とJA一の宮選果場に持ち込んでいる。日量1000~1500ケース(1ケース5キロ)を関東まで出荷する。
 今年は、保温開始以降に寒さが続いたことが影響し、出荷開始は前年より7日程度遅い。萌芽(ほうが)後も気温が上がらず、日量が伸び悩んでいる。
 JAの指導販売係の後藤真智職員は「今年は出始めから天候不順で、出荷量は伸び悩んでいるが、品質と味は良好」と話す。
 今後の管理では、立茎作業が大きなポイントとなるため、同部会は4月下旬に現地検討会を行い、夏芽確保に備える。10月までの出荷が計画されており、県内外各消費地での販売促進も予定している。