熊本の農畜産物

【スイカ】大玉スイカ出番/JA菊池

2017.03.17
初出荷されたスイカを確認する職員

 熊本県のJA菊池で大玉スイカの出荷が始まった。合志市の小山春雄さん(63)は3月14日、380玉を初出荷した。品種は「春のだんらんRV」。品質良好で、糖度の乗りもいい。部会は、交配日標示による出荷査定方式を定着させる。交配日の目印に色毛糸で区分し、天候による品質のばらつきを抑え、内容を均一化する。
 JA西瓜(すいか)部会は、初出荷前に合志市のJA西営農センターで、出荷査定会を開いた。品質・糖度を確認して、初出荷を決めた。
 部会は交配日から収穫予定日を決め、出荷前には査定会を開いて出荷日を決める。定期的に査定会を開き、適期出荷することで、秀品率向上と内容の充実で、市場からの評価も高まっている。
 村上幸記部会長は「天候に恵まれ、内容、品質、着色も良く、糖度の乗りも良い。部会員一丸となった管理作業で、うまいスイカを出荷していきたい。女性部による販売促進も行いながら、品質勝負で売り込みたい」と話した。
 品種は「春のだんらんRV」「NK―645」「祭ばやしRG」。2017年産は2820トンの出荷を見込む。