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【協同組合】協同間で事業連携探る/熊本県協同組合間提携推進会議

2020.12.08
協同組合間の連携を討議する参加者ら(7日、熊本県合志市で)

 JAグループ熊本や県生活協同組合連合会など11団体でつくる県協同組合間提携推進会議は7日、合志市のJA教育センターで2020くまもと協同組合コンベンションを開いた。講演やグループ討議を通じて協同組合の事業や活動について情報を共有。将来の事業連携につなげる。

 JAグループ熊本、県生協連、県漁連、県森連などの役職員約50人が参加した。摂南大学農学部の北川太一教授が「協同組合間の連携をどう進めるか」と題して講演。協同組合の役割や重要性、連携の事例などについて語った。講演を踏まえ、各協同組合の間でどのような連携が可能かをグループで協議した。他団体の活動への相乗りや地域貢献活動の協力、研修会の共同開催など、さまざまな意見が出た。

 中央会の宮本隆幸会長は「近年連続する自然災害を乗り越えるためには、助け合い、支え合うことが重要。協同組合は相互扶助の精神が原点。その役割を果たさなければならない」と話した。

 各構成団体の活動を紹介するパネル展示もあった。講演の様子はウェブで配信した。