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【セミナー】新規就農支援 研修生適性を学ぶ/JA熊本中央会

2020.12.10
講師からフォローを受ける農業研修生

 JA熊本中央会は11月下旬、県農業大学校の研修交流館で3回目の新規就農支援セミナーを開いた。JAなどで学ぶ農業研修生約30人が参加した。研修生はビックデータを基に、自分の特性を調べた。事前に診断テストを受講し、適性や行動特性などを総合的に測定。今後の農業者としての将来の働き方に生かす狙いだ。

 協調性や社交性など16項目を10段階で数値化。農業者の平均数値などと比較し、自分と似た傾向にある人の働き方や、営農品目について学んだ。講師から結果のフォローを受け、理解を深めた。

 講師を務めたNET診断スペシャリストの平岡浩晃さんは「数値や傾向は良い悪いではなく、個性は千差万別、表裏一体。データはあくまで参考にすぎないので、今後の研修生活の中でヒントに役立ててもらえれば」と話した。

 また、東海大学の木之内均教授が農業と気象の関係性について講義した。最終回は2021年1月に税務の勉強会やグループ討議などを予定する。