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栗販売1400トン計画 4市場とリモート会議 20年産でJA果実連

2020.08.19

JA熊本果実連は7日、熊本市で「令和2年産の熊本クリ販売会議」をオンラインで開き、2020年産の販売計画を前年比5%増の1400トンとすることを決めた。

県内産地JAなどが会場に集まり、関東・中部の4市場がリモート参加した。

 果実連青果事業本部の上口政信本部長は「新型コロナウイルスが感染拡大する中、栗の販売・消費は予測不能な状況。市場、産地と連携したい」とあいさつした。

 果実連は、主な品種「丹沢」「つくば」の着毬(ちゃっきゅう)数が平年を上回り、生育良好であることを報告。20年産は家庭向け需要の拡大を狙い、県産をPRするラベルネットなど販売資材を活用して小売店向けの販売を強化する方針だ。

市場関係者は「価格や物流を重視する輸入栗と違い、和栗は地域や品種などの付加価値を高めることで需要が伸ばせる」と期待を述べた。